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充填部の溝に、プライマーを下塗りします（乾燥時間：30分）。 ノズルを任意の太さに切断して、軽く絞りながら使用します。 溝からはみ出した分は、コーキング用ヘラなどで取り除きます。 設計上の表面硬化時間は5時間（23℃）程度です（冬季は24時間）。コーキング剤の種類 その種類は大きく分けると次の4つ。 湿気硬化型：空気中の水分と反応して硬化する 乾燥硬化型：溶剤や水が揮発乾燥することにより硬化する 非硬化型：表面に酸化皮膜を形成する（内部は硬化しない） マスティックタイプとも言う速硬化型で作業の短縮ができる（約1時間で皮膜形成）。 耐熱・耐寒性に優れ、－40～90℃の温度範囲での使用に耐える。 広範囲の下地材料への密着性に優れる。 低温時のヘラ仕上げ性・押出性に優れ、冬期でも使いやすい。 耐候性に優れている。 塗料に本領を発揮させる 乾燥時間 こそ外壁塗装の要 コーキング 乾燥 時間